⑨精神科3回目の通院。 大人の発達障害ADHDの治療薬ストラテラ(アトモキセチン)を飲み始めて三ヶ月経った男(29)の備忘録

ストラテラを40mgから80mgに増量して、二週間が経ち3回目の通院

担当医と面談。

副作用が強まったこと、それ以上に薬効を感じていて、普段の生活がしやすくなっていることを伝えた。

担当医からは
「おそらく80mgが体に合っている量ではないか。」

「副作用があまりにも辛いなら、胃薬を併用したりした方がいい。」

「しばらく飲み続けることで副作用は治まってくる。」

「何度も通院するのは大変でしょうから二ヶ月分処方しちゃいましょう。」

とのことだった。

毎回、家から車で1時間かかる病院に二週間ごとにいくのは地味に大変で、一度に処方してもらえる量を増やしてもらえないかなと思っていたので、担当医からの提案はありがたかった。

5分くらいで面談は終了。

ストラテラの服用量を80mgで固定し、二ヶ月分を処方してもらい飲み続けることになった。

担当医が言った通り、二ヶ月飲み続けるうちに、副作用は徐々に治まっていった。

それからは、二ヶ月ごとに通院しながら、ストラテラ80mgを2023年2月現在まで処方してもらい、毎朝飲み続けている。

いまだに日によって副作用が強く出たり、薬効を弱く感じたりする日もあるが、全体的には、ゆるやかに薬効を感じながら、以前と比べて、静かな気持ちで生活できている。

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